【体験談】子供が産まれて変わったこと 9選

  

最近はずっと少子化問題で

子供がいる家庭も少なくなってきました。

 

私の場合は旦那と付き合っているころから

同棲を始めて4年たったころに結婚しすぐ子供が産まれました。

いわゆる出来婚に近いと思います。

₍結婚の顔合わせなど進めていた時に子供が出来たので近いという例え方をしています)

 

出産前は当たり前だったことが難しくなること

がたくさんありましたが

ふと個人的に思ったことをまとめていきます。

 

これから子供が産まれる方や子供が欲しいと思った方

など参考にしてみてくださいね!

 

子供が産まれて変わったこと:良編

 

 

悪い所よりいいところのほうが多いのですが、

まずはいいところからまとめていきたいと思います。

 

体力がついた

私も夫も体力がなくて

適当に楽しいことだけをやるような毎日でした。

子供が大きくなってくると

走り回る子供追いかけたり

10キロ以上あるわが子を抱っこするので

体力がつきました

 

子供が好きなった

正直、成人してから子供が可愛いと思っていましたが

そこまでの感情がありませんでした。

しかし産んでみると可愛くてしょうがない

一つ一つの行動すべてが可愛い

 

保育園のお友達や

すれ違った子供までも可愛く見える。

まさにマジックのようでした…

 

早寝早起きができるようになる

夜中まで毎日起きていたのが

子供に合わせて21時には寝るようになりました。

 

特に保育園の時間に合わせて起きなければいけないため

自動的に寝かしつけも早くしなければいけません

※子供の夜泣きがなくなってからになります。

 

自分の必要性を実感する

特に子供が小さいうちは

自分がいなくては生きていけません

また、子供は可愛いだけではなく

自分を頼り、大きくなっていきます。

無条件に必要とされ、頼られ

愛してくれる存在が子供だと思います。

 

イベントが大切になる

クリスマスや誕生日などのイベントは

カップルだったころ→ゆったり夜景の見えるディナーやテーマパークなどで時間も気にせず楽しむ

現在→おうちで飾り付けや可愛いお洋服を着て写真を撮りまくるようになりました。

 

大騒ぎの一日でバタバタして

ゆっくり楽しむ間もないまま終わります

それも楽しいのです。

 

頑張る力をくれる

仕事を頑張らなければいけないとき

子供の寝顔を見る時、

笑いかけてくれた時、

甘えてくれた時など

頑張る力をもらえます

もちろん、

子供のために頑張らなければ

いけない時も力をもらえるの

子供の存在なのです。

 

小さな出来事に幸せを感じるようになった

赤ちゃんだったのに

できなかったことができるようになった時

ひとつひとつに感動し

空が青いことや

道に花が咲いていることなど

なぜか連動して感動するようになりました…

親が涙もろくなるのもこのせい

なのかもしれません。笑

 

子供が産まれて変わったこと:悪編

 

お金がかかる

今のご時世これに尽きる

子供が産まれたら

ベビーカーにチャイルドシート

抱っこひもにミルクやおむつ…

 

大きくなるたびに

サイズに合った洋服を新調し

ご飯代やおもちゃやもろもろ…

 

お金が

いくらあっても足りない!

 

自分の時間がない

すべて子供中心になるため

夫婦2人だけのときのような、

自由な時間は制限されます。

 

お出かけ一つも

子供が遊べる場所はあるか

くつろげる場所はあるか

危なくないか調べたり

子供が危なくないか

行動しなければいけないのです。

 

0歳3歳の息子を育てていて

現在進行形で実感しています…

 

まとめ

これは私の実体験や周りのママパパの意見を聞いて

まとめましたが、

子供が産まれたら誰でも経験する出来事です。

 
独身の頃や結婚前のように

好きな時間に友達と遊んだり

したいなあと思うときは勿論

ときどきですが、あります。 

 

しかし

子育ては大変だけど…

いや大変だから楽しい

(そう思いたい…笑)

 

きっと

子供のことが愛おしいから

子供がいることが幸せだから

大変さがどうでもよくなるくらい

産んでよかったと思えるんでしょうね。

 

 

母目線 ≫≫

 

 

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